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痩せていることの弊害

特に女性は危険!痩せているとハゲ・脱毛の原因になる3つの理由。

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痩せていると、男性はもとより、女性でも薄毛やハゲになる可能性があります。

ハゲで悩むといえば男性だと思いがちですが、最近は女性でも薄毛に悩む方が増えてきています。

テレビのCMを観ても、昔よりも女性用の育毛サービスや女性専用育毛剤を見かけるようになってきています。いま女性の育毛市場は、男性の育毛市場よりも急激に拡大しているのです。

 

でも…女性ってハゲにならないんじゃ?

そう思いますよね。それはある意味で正しいです。

女性に多く分泌される女性ホルモンは、髪の毛を美しく保ったり、豊かな髪を育てる効果があります。そのため、基本的に女性はハゲになることはありません。

男性でも少量ながら女性ホルモンは分泌されていますが、女性に比べれば圧倒的に少量。そのため、男性の方が遥かに薄毛リスクが高いのです。

では、なぜ最近の女性の中で、薄毛が多くなってきたのでしょうか?

それはやせ形体型の女性が増えてきていることと、何らかの関係がある可能性があります。

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痩せていると薄毛・ハゲになりやすい3つの理由

拒食症でガリガリに痩せた方を見たことはあるでしょうか?

肌はガサガサで潤いがなく、全身がくすんだ色をしています。

髪の毛もバサバサで、抜け毛が多いのか頭皮がまばらに透けて見えます。

 

痩せていることが原因でハゲる…このような状態になってしまうのには、痩せているからこそ起きる2つの理由があります。

毛根が栄養不足になる

痩せている状態は、日常的に栄養が不足している状態といっていいでしょう。

そのため、髪の成長に欠かせないビタミンやたんぱく質が決定的に不足してしまいます。髪はケラチンというたんぱく質の一種でできているので、たんぱく質不足の影響をダイレクトに受けてしまうのです。

栄養が足りないという根源的な問題を改善しない限り、高価な育毛剤を使ったとしてもほとんど意味がないでしょう。

 

また、髪の毛というのは生命維持に必須の器官ではありません。そのため栄養不足の状態が続くと、わずかな栄養は生命維持のために大切な内臓などの器官に回され、毛根には後回しにされてしまうのです。

痩せている状態が続くと、かなり早い段階で髪の毛の質が低下していき、抜けやすい状態になってしまうのです。

脂肪が少ないのでエストロゲンも少なくなる

脂肪は緊急時のために栄養を蓄えておく以外にも、さまざまな役割を担っています。

その役割のひとつに、「女性ホルモンであるエストロゲンの生成を助ける」というものがあります。

 

身体に脂肪がついていればついているほど、女性ホルモンの分泌は盛んになり、髪の毛も豊かに生えてきます。太っている女の子の方が成長期に突入するのが早いのは、脂肪細胞の影響で女性ホルモンの分泌が盛んだからです。

逆に痩せていて脂肪がまったくついていないと、女性ホルモンの分泌が減ってしまい、肌荒れや抜け毛の原因になってしまいます。

 

男性も女性も、適度に脂肪をつけていないと、抜け毛やハゲの原因になってしまうのです。

痩せすぎ体型のままでは、育毛剤をつけても、育毛サロンに行っても、髪の毛は生えてこないでしょう。

成長因子IGF-1が不足する

IGF-1は成長ホルモンによって作り出させる”インスリン様成長因子”であり、体中の細胞の成長を促す作用を持っています。

IGF-1には筋肉を作り出す作用もありますが、髪の毛の健康な成長にも欠かせない重要な物質。

このIGF-1は飢餓状態が続くと減り続けるという特徴を持っています。

IGF-1は体中の細胞分裂を活性化させるわけですが、その際に大量のエネルギーを必要とします。

ですが慢性的にエネルギー不足の状態が続くと、エネルギーを消費して血肉を作るよりも生命活動のほうが大切になってきます。

成長ホルモンはIGF-1を作り出す作用がありますが、飢餓状態ではその作用がチェンジして、積極的に脂肪細胞を分解してエネルギーを作り出します。

その結果、血糖値が上昇して「お腹が減って動けない…」という状態を回避できるのですが…かわりに髪の毛や筋肉を作り出す活動がおろそかになるってわけですね。

 

痩せている人は食べる量が少なく、自覚症状なく「慢性的な栄養不足」の状態に陥っていることがあります。

そうなると成長ホルモンは生命維持を優先させ、健康な髪の毛を作り出せなくなってしまうでしょう。

痩せすぎが原因の抜け毛対策

慢性的に栄養不足の状態では、生命維持に必要ない髪の毛への栄養補給が後回しにされ、抜け毛リスクが高まります。

痩せすぎ体型では脂肪がすくないので、男性も女性も女性ホルモンエストロゲンの分泌が減り、抜け毛リスクを高めます。

抜け毛を予防するには、しっかりと栄養を取り、脂肪をつけるのが大切。

 

そのためにも、エストロゲンと似た働きをするイソフラボンが含まれた食品を食べるのが良いでしょう。

豆腐や納豆などの大豆食品を中心に、朝昼晩の3色をしっかりと食べる。

もちろん野菜や果物、肉もしっかりと食べる。

十分に栄養補給したら、ぐっすりと眠る。成長ホルモンは睡眠中にもっとも多く分泌されます。

そうして身体に栄養と脂肪を蓄えることができれば、少しずつ抜け毛は減り、髪の毛の質もツヤツヤに改善されるでしょう。

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