健康的に太る基礎知識

おなかぽっこりを防ぐ!皮下脂肪の付け方と内臓脂肪の落とし方

脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があります。

例えばおじさんのビール腹はおなか周りの内臓に脂肪が蓄えられているため、不自然におなかだけが膨らんだように見えます。内臓脂肪のつけすぎは、血圧や血糖値を上げてしまうので成人病の原因になります。

健康的にスタイルよく太るには、皮下脂肪を付けるのがおすすめです。

健康を害する内臓脂肪をつけずに、プロポーションが良くなる皮下脂肪だけをつける方法を紹介します。

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皮下脂肪の付け方と内臓脂肪の落とし方

脂肪を蓄えるには、炭水化物を中心にたくさん栄養を取り、カロリーを消費しないことです。そうすれば、消費しなかったエネルギーが脂肪となって蓄えられます。

とはいえ、皮下脂肪だけつけるというのはなかなか難しいです。

内臓脂肪は比較的簡単に付きますが、皮下脂肪はじっくりと時間をかけて蓄えられていくからです。

前提として、皮下脂肪をつけるのには、根気と継続が必要なのです。

 

内臓脂肪と皮下脂肪はスピードの差こそあれ、同時に蓄えられていきます。ですが、そこから内臓脂肪だけを落とすこともできます。

内臓脂肪だけを落とすには”運動”が効果的です。内臓脂肪は付きやすく落ちやすいという特徴があるので、運動をしてカロリーを消費すれば、皮下脂肪よりも早く内臓脂肪を落とすことができるでしょう。

行う運動は有酸素運動よりも筋トレがおすすめです。

有酸素運動は内臓脂肪も皮下脂肪もたっぷりとある人がダイエットをするときに有効ですが、痩せている人が脂肪を付けつつ健康的に体重を増やそうとする場合は筋トレの方が向いています。

 

ぽっこりお腹をへこませる筋トレといえば…ほとんどの人が腹筋運動をすればいいと思うかもしれません。

ですが、実際は腹筋運動にお腹をへこませる効果はほとんどありません。

お腹周りをシュッとさせるオススメの筋トレを紹介します。

お腹周りをスリムにする筋トレ

もっともおすすめのトレーニングは、筋トレの王道である「スクワット」です。シンプルな動きで、効果的に下半身全体を鍛えられます。

スクワットは、腕立て伏せや腹筋とは比べ物にならないくらい広範囲の筋肉を一度に鍛えられます。腕立て伏せを10回やるよりも、スクワットを10回やる方が、鍛えられる筋肉の面積が多く、少ない運動でより効果的に筋肉が付くでしょう。

 

もうひとつオススメなのが「お腹をへこませた状態でひねる運動」です。

思いっきり息を吐きながらお腹をへこますと、それだけでかなり腹筋が鍛えられます。そのへこませた状態でお腹をひねる、するとひねった方向にある腹筋が鍛えられる。

この運動を繰り返すと、女性であれば”くびれ”が出来てスタイルが良くなりますし、男性のぽっこりお腹改善にも有効です。

 

また、最近流行りの「体幹トレーニング」なんかもいいですね。

床に寝そべって、つま先と腕だけで身体を支え、背骨と床を並行の状態に保つ。その姿勢で数分間耐えると、腹筋を中心に、普段は鍛えられない身体の奥の筋肉が鍛えられます。

 

このような筋トレを続ければ内臓脂肪が落ちて、ぽっこりおなかを予防することできるでしょう。

腹筋

ちゃんと十分な栄養を取りながらも、筋トレを心がける

たくさん栄養を取れば、その中の余分なカロリーを脂肪として蓄えることができます。ですが、皮下脂肪だけを蓄えるというようなことはできません。

内臓脂肪は落ちやすいという特徴を利用し、ちゃんと十分な栄養を取りながらも、運動、特に筋トレを心がける生活を送れば、効率的に皮下脂肪を付けることができるでしょう。

効率的に皮下脂肪を付ける、といっても皮下脂肪はゆっくりと時間をかけて皮膚下に蓄えられます。

食事と運動を一緒に行い、何か月もかけてゆっくりと体重を増やすことが大事ですね。

急激に太ろうとすると内臓脂肪だけが蓄えられてしまい、ぽっこりお腹のカッコ悪い体形になってしまうかもしれないので気を付けましょう。

 

まとめると「しっかりと食べてエネルギーを摂取するのと同時に、ちゃんと運動を心がける」というのが皮下脂肪の付け方です。

「しっかりと食べて運動をまったくしない」という方法をとると、内臓脂肪ばかりが増えてしまい、糖尿病・高血圧・脳梗塞などの原因になってしまうかもしれません。

健康的に太るためにも、内臓脂肪ではなく皮下脂肪を蓄えましょう!!

 

菊地亜美のぽっこりお腹がスリムになった秘密とは?

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