皮下脂肪の付け方や、健康的に太る方法をわかりやすく紹介します。

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痩せていることの弊害

痩せていると風邪をひきやすくなる科学的な理由とは?

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冬になると必ず風邪をひく。

夏でもなぜか夏風邪をひいちゃう。

ちょっとしたことで、すぐに体調不良になってしまう。

 

それは痩せていることが原因かもしれません。

痩せていて体脂肪が少ないことで風邪をひきやすくなる意外な理由を紹介します。

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痩せていると風邪をひきやすくなる3つの理由

脂肪細胞が少ないと免疫機能が低下する

2015年に発表されたカリフォルニア大学の研究によると、脂肪細胞が風邪などの原因になる病原体を殺菌するペプチドをつくりだしているということがわかりました。

体内に細菌が侵入すると、血液内の白血球などが細菌を攻撃します。ですが、細菌に白血球などの免疫機能が集まって攻撃を開始するまでには、少しだけ時間がかかります。

全身の脂肪細胞は、殺菌作用のあるペプチドを作り出し、白血球が攻撃を始める前に細菌を撃退しようと活動を開始するようなのです。

 

体内に侵入した細菌をまず最初に排除しようとするのは、実は脂肪細胞なのです。

 

痩せていると脂肪細胞が少ないので、体内に侵入してきた細菌への先制攻撃ができない状態になります。

これが痩せていると風邪をひきやすくなる大きな原因のひとつといえるでしょう。

痩せていると体温が低下する

脂肪は大きく「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類に分別されます。

内臓脂肪は内臓の周辺につく脂肪で、たくさんつくと内臓機能の低下を招き、メタボリックシンドロームの原因となります。

ですが、皮下脂肪は違います。

皮膚の下に蓄えられる皮下脂肪は、いざという時のエネルギー元になるのはもちろん、体温を保持するという重要な役割を持っています。

皮下脂肪がある程度ないと、体内の熱が外に逃げていってしまい、体温が下がりやすくなります。

 

体温が低下すると免疫細胞の働きが鈍ります。

 

「風邪の時は温かくして眠りましょう」というのは、体温を保持して免疫力をアップする効果がある、実に理にかなった方法ということなんですね。

寒い冬には、痩せていて皮下脂肪がない場合のなら厚着をしてしっかりと防寒する必要があります。そうしないと、免疫機能が低下しているので、ちょっとした細菌が体内に入ってきただけでもすぐに風邪をひいてしまうかもしれません。

寒いとすぐに風邪をひいちゃうという方は、常に身体をあったかく保ち、適度な皮下脂肪をつけるよう心がけましょう。

痩せていると体力がない

痩せている人、そして太っている人は、普通の体型の人よりも体力がない傾向があります。

太っている人が体力がないのは、身体が重いので動くのに余計なエネルギーを消費するから。あるいは内臓脂肪によって、内臓機能が低下しているからなどが考えられます。

痩せている人の体力がないのは、そもそも体内にエネルギーが蓄えられていないから。小食であったり、筋肉がことも体力がない原因になります。

 

体力がないと病原体に対しての抵抗力も低下します。

 

ダイエットをしている最中や疲れが溜まっているときに風邪をひきやすいのも、体力が低下しているから。

ある程度の体力がないと、少し動いただけで疲れやすくなるし、とても病気になりやすくなってしまうのです。

脂肪と免疫機能の関係まとめ

脂肪細胞は、それ自体が細菌を殺菌するペプチドを作り出す力があります。

体温が低下すると免疫機能が低下しますが、適度な脂肪は体温の保持に役立ちます。

脂肪や筋肉がついていないと、体力が著しく低下し、免疫機能が低下します。

 

痩せすぎ体型で風邪をひきやすくなる原因は、以上の3つの理由によって体外から侵入してきた病原菌を撃退する能力が低下するためだと考えられます。

適度な運動をして体力をつけたり、バランスの良い食事をしっかりと摂ることで、免疫機能が高まり、風邪をひきにくい身体になることができるでしょう。

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