皮下脂肪の付け方や、健康的に太る方法をわかりやすく紹介します。

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酒の飲み過ぎで痩せる理由は?下痢や消化不良を繰り返す原因と改善方法

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「ビール腹」という言葉は、中年以降の男性がビールを飲み過ぎることで内臓脂肪がたっぷりと蓄えられ、まるで樽のようにお腹が飛び出した体型のことを指します。

こんな言葉があるように、何となく「お酒の飲み過ぎは太る」という先入観を持っている方も多いかもしれません。

ですが、実際のことろお酒を飲み過ぎると健康を害し、太るどころか痩せてしまうことの方が多いようです。

確かに大酒飲みの多量飲酒者やアルコール依存症の患者は、太っているよりも病的に痩せているイメージがあります。

お酒を飲むと太らずに痩せてしまう理由と、お酒を飲みつつもしっかりと太れる方法を紹介します。

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お酒はすべての消化器官に悪影響を及ぼす

ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、バーボン、梅酒、ウォッカ、ワインなどなど、世の中にはいろんなお酒がありますが、そのすべてにおいて、適量を守らないと健康に悪影響を及ぼします。

その結果として、低体重、つまり痩せすぎ体型になってしまう危険性があります。

痩せてしまうと、些細なことで骨折したり、免疫力が低下して風邪をひきやすくなったり、肌のシミ・シワや薄毛・抜け毛の原因になったりもします。

でも、「お酒を飲むと太る」という話も聞いたことがありますよね。

その考え方は半分正解です。

 

お酒の摂取量がある程度の範囲内であれば、飲酒量と体重は正比例の関係になります。

飲酒量が多ければ多いほど、太り気味の傾向になるんですね。

だから「お酒の飲み過ぎは太る」というのはある程度当たっているといえるでしょう。お酒を飲む席では美味しいおつまみも一緒に食べる者ですし、ついつい食べ過ぎちゃう。これもまた、太る原因ですね。

 

ただし飲酒量がある一定を超えると、逆に体重は低下していきます。

そのため、重度のアルコール依存症の患者は痩せている方が多いです。

 

アルコールによって痩せてしまう原因を、もう少しだけ詳しく紹介します。

アルコールが消化器官に及ぼす影響

アルコールは内臓や消化器官に様々な悪影響を及ぼします。

特にダイレクトに刺激を受ける胃や腸は、アルコールの悪影響を受けやすい臓器と言えるでしょう。

その具体的な症状を紹介します。

下痢

アルコールを摂取しすぎると腸にかなりの刺激となり、その結果下痢になりやすくなります。

具体的な原因は、お酒を飲み過ぎると糖質や脂質、たんぱく質の消化吸収能力が低下や、腸での水分の吸収能力の低下です。

特に水分を吸収できなくなると、便が柔らかいままに排出されてしまいます。

せっかく食べ物を食べても栄養吸収されることなく下痢として排出されてしまえば、当然のことながらしっかりと体重を増やすことはできないでしょう。

胃痛や消化不良

お酒の飲み過ぎは胃痛や消化不良の原因になるばかりか、急性胃炎になってしまう可能性もあります。

アルコールで胃が強く刺激されることで、胃酸と胃粘液のバランスが崩れてしまうからです。胃のぜんどう運動も低下し、胃粘膜も荒れてしまいます。

酷くなると空腹時の激しい胃痛や胸やけ、吐き気、といった症状があらわれます。

もちろん、消化吸収能力も低下しますし、食欲もなくなっていくでしょう。

 

特に空きっ腹にいきなりお酒を飲むと、胃へのダメージが強くなります。

お酒が大好きで大量に飲む人ほど、ほとんど何も食べずにず~っと飲み続ける傾向にあります。

少しくらい何かを胃に入れれば、それによって胃が保護される場合もありまが、空きっ腹にアルコールは胃壁への直接的なダメージとなり、悪影響も大きくなるでしょう。

お酒を飲む前は、何か少しでも食べ物を食べてからの方がいいですね。

食欲不振

アルコールは肝臓で代謝され手、無害な水と酢酸になり体外に排出されます。つまりお酒は飲めば飲むほどに肝臓が頑張って働くので、負担をかけてしまうことになるのです。

そのため、長年大量飲酒を続けていると肝硬変などの疾患リスクが上がってしまいます。

「そんな、肝硬変になるほど飲んでないよ。数値だってそんな以上ないし…」

なんて思っても注意が必要です。

肝硬変とまではいかなくても、お酒は肝臓の機能を低下させてしまいます。その結果、吐き気、倦怠感、食欲不振などの症状があらわれることもあります。

 

このように、お酒を飲むことは消化器官に多大な悪影響を与える可能性があります。

特に日本人は体質的にアルコールの分解能力が低い人が多く、その悪影響も白人や黒人より受けやすいといわれています。

健康のための飲酒方法

「お酒」という飲み物は、世界中のあらゆる文化圏に存在し、太古の昔から現代にいたるまで嗜好品として重宝されてきました。

それはお酒という飲み物が、私たち人間に素晴らしい恩恵をもたらしてくれたからのひかなりません。

アルコールは「食前酒」という習慣があるように、適量であれば消化器官を刺激し、胃腸の働きを活性化させることもあります。

消化酵素が増えたり、消化機能の向上や食欲増進効果を得ることもできます。

適度の気分が良くなるので、人間関係を円滑にするメリットもありますし、幸せな気分にさせてもくれます。

 

ただし、それはあくまでも適量。

アルコールの飲み過ぎは消化器官にダメージを与え、胃食道逆流症・マロリーワイス症候群・急性胃粘膜病変・胃炎・下痢・吸収障害などの発病リスクを上昇させます。

継続的な大量飲酒は、ず~っと消化器官にダメージを与え続けることにもなり、食道癌・咽頭癌・喉頭癌・大腸癌などのリスクを上昇させてしまいます。

慢性的な倦怠感と食欲不振で体力が低下し、ガリガリの痩せ体型になってしまう原因にもなり得ます。

 

大酒飲みで痩せているとしたら、健康に太るためにはまずお酒をやめるか量を減らす必要があるでしょう

  • 1週間に2~3日休肝日を作る。
  • 1日に飲む量を1合以内にする。
  • 付き合いで飲む回数を減らす。
  • 飲むときはしっかりと食べることを心がける。
  • 前後不覚になるほど飲み過ぎない。

このような工夫をして普段からお酒の量を控えるのが、健康的に太るためにとても大切ですね。

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