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なぜあなたは食べても太らないのか?

精神的ストレスで痩せてしまう理由とは?その原因と改善方法

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学校のテストで、仕事のノルマで、恋人や友人との関係で、SNSの人間関係で…普通に生活しているだけで、いろんなストレスが降りかかってくるものです。

ストレスが強すぎてゲッソリと痩せてしまう人がいるように、ストレスと体重は密接な関係にあります。

慢性的に過剰なストレスに晒されていると、体調を崩してしまう原因になるのはもちろん、痩せていってしまう原因にもなるんですね。

食べても太れない場合や、そもそも食欲が湧かない場合、その原因はストレスかも!!?

 

なぜストレスの影響で体重が減ってしまうのか、その仕組みや改善方法を紹介します。

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精神的ストレスがあると太れない理由

心配事があったり、嫌いな人と一緒に仕事をしなければならなかったり、将来が不安だったり、そんなストレスを感じる環境でず~っと生活していると、精神的にかなりの負担になります。

その結果として何が起こるかには”個人差”があります。

溜まったストレスを解消しようとして、ドカ食いしてしまい太ってしまうタイプ人もいます。

特に甘い食べもを食べると、脳内にセロトニンという精神安定作用を持った物質が分泌されます。セロトニンはイライラや怒りなどの感情を鎮静させることができ、ストレスの解消にも役立ちます。女性は男性に比べてセロトニン量が少ないので、ストレスから甘いものを食べ過ぎて太るのは女性に多いとされています。

もちろん男性も食べることは脳内の報酬系を刺激してストレス解消効果があるので、無意識に食べる量が増えてしまい、その結果体重が増えてしまうことも多いにあり得ます。

 

ですが、ほとんどの方は極度のストレス下では体重が減少してしまいます。

その理由は精神的ストレスの影響で食欲がなくなってしまから。さらにもうひとつの理由は、精神的ストレスの影響で消化機能が低下してしまうからです。

食べる量が少なくなっているうえに消化機能が低下していると、たとえしっかりと食事をとっていても栄養として吸収されません。その結果、痩せていってしまうのです。

ストレス下では痩せている方が危険!

強いストレスにさらされると暴飲暴食に走るタイプと、食事ができなくなっちゃうタイプに分かれるのですが、より体調を崩しやすいのは”食欲がなくなっちゃうタイプ”です。

ドイツはリューベック大学のアキム・ペータース教授によると、ストレス状態で食べ物をしっかり食べないと、脳は筋肉や臓器などから栄養を補おうとしてしまい、太っている人よりも遥かに悪影響が強いとのこと。

ストレスでドカ食いして太るのも確かにメタボリックのリスクは上がりますし不健康であるのは確かですが、痩せてしまうよりはマシみたい。

ペータース教授によると、痩せている体型よりも、ストレスを感じたときに痩せてしまう方がはるかに危険と警鐘を鳴らしています。

 

では、ストレスでどうしても食欲を感じられないとき、どうすればいいのでしょうか?

精神的ストレスで食欲がなくなってしまう原因と対策

精神的ストレスで食欲がなくなってしまうのは、ストレスを感じると発生するコルチゾールというストレスホルモンが原因のひとつ。

コルチゾールには血糖値を上げる作用があります。

高血糖になると空腹感を感じなくなので、強いストレスを感じていると食欲がなくなってしまうんですね。

 

「強いストレス→コルチゾール発生→血糖値が上昇→空腹感がなくなる」

 

通常は食事をすると血糖値が上昇して、それが脳を刺激することで満腹感を感じます。ですが、コルチゾールは何も食べていなくとも、筋肉をブドウ糖に分解することで血糖値を上昇させます。

高ストレス状態だと高血糖状態で空腹感を感じにくくなるばかりか、筋肉の分解が促進されることによって体重が減ってしまう可能性もあります。脂肪よりも筋肉の方がグラム当たりの重量があるので、脂肪が減るよりも体重の減少が早くなってしまうかもしれません。

コルチゾールを減少させる方法

食欲をなくし、筋肉量も減らしてしまうストレスホルモン「コルチゾール」はどのようにして減らせばいいのでしょうか?

やはり一番効果的なのは、ストレスを感じる原因を解消することです。ストレスがなくなれば、当然、コルチゾールも減っていきます。

ですが、仕事や人間関係に将来の不安などなど…「ストレスの原因を解消する」なんて簡単にはいかないもの。

そこで日常生活で出来る、コルチゾールを減少させるシンプルな方法を2つ紹介したいと思います。

 

ひとつは「グッスリ眠る」という方法。

睡眠はストレスを減少させ、コルチゾールを低下させます。

もうひとつは、「軽い運動をする」という方法。

軽い運動もコルチゾールの減少効果があります。運動をすることでお腹も減るし、健康維持にもなるし、一石二鳥でしょう。

この2つの方法は、簡単に実践できますが、強力なストレス軽減効果が得られるでしょう。

 

その他にも、「友達と遊ぶ」とか「好きな映画を観る」とか「美味しいものを食べる」とか、とにかくストレス解消になることをすれば、コルチゾールが減ってお腹が空いてくると思います。

睡眠と運動が基本ですが、自分なりの上手なストレス解消法を見つければ、効率的にコルチゾールを減らすことができるでしょう。

ストレスや緊張で食欲がない時にやって欲しい2つの対策!!

精神的ストレスで消化機能が低下する原因と対策

慢性的にストレスを受け続けていると、消化機能が低下してしまいます。そのため、たとえしっかりと食べていても十分に栄養吸収ができずに痩せていってしまうのです。

「ストレスで胃が痛いよ…」

なんて話をよく聞きますが、ストレスは消化器官にダイレクトに悪影響を与えます。ストレスで胃潰瘍ができたり、急性胃炎になったりするのはそのためです。

ストレスで胃腸にダメージを受けると、食べたものをうまく消化できなかったり、食欲が低下することで、痩せていってしまうでしょう。

消化機能を保つための対策

ストレスで胃腸が弱っているときは、消化の良い食べ物を食べるのが基本的な対策です。

辛い食べ物、脂っこい食べ物、アルコールなどを控えましょう。

食べ過ぎたり、早食いをして胃腸に負担をかけるのもNGです。

 

大切なのはゆっくりと、よく噛んで食事をとること。

また、消化に良いおかゆやフルーツなどを食べて、ゆっくりと休めば、次第に胃腸の調子もよくなってくるでしょう。消化を助ける胃腸薬を補助的に服用するのもオススメです。

悩むと痩せる!?

ストレスを抱えていると、もうず~っと悩んでしまうかもしれません。

でも、悩み考えることそれ自体がカロリーを消費するのを知っていたでしょうか?

実は脳はすごく消費カロリーが多い器官です。1日の基礎代謝の2割程度は脳が消費しているともいわれています。

凄まじく考える必要がある将棋のプロ棋士は、対局で次の手を考えるだけでとてつもなくカロリーを消費するといわれています。そのため、対局中に糖分を摂取するためのおやつの時間が設けられているのです。一説には、一局打つだけで1~2キロは痩せてしまう棋士もいるとか…。

考えるスポーツであるカーリングも、競技の途中で「おやつタイム」があって話題になりましたね。あれも脳の働きを考えれば、とても理にかなっているといえるでしょう。

 

強いストレス下にいると、ボ~っとしているようで、どこかで悩み事について考えています。

常に脳が動いていて、本当の意味でリラックスできません。

この状況は、脳の消費カロリーをかなり増加させてしまうのです。

 

ゆっくりリラックスする時間を取って、プロ棋士のように甘いおやつを食べれば、脳のストレスも消費カロリーも緩和されるかもしれませんね。

ストレス性の食欲不振にオススメのサプリメント

まとめ

強いストレスを感じていると、その影響で胃腸の調子が悪くなり、コルチゾールの影響で食欲も低下します。

  • よく寝る
  • 軽い運動を心がける
  • 消化の悪い食べ物や暴飲暴食を避ける
  • よく噛んで食べる
  • 自分なりのストレス解消法を行う

このような対策をとれば、ストレスの感じすぎで痩せるのを防げるでしょう。

 

「ストレスのない生活」なんて、現代に生きる私たちにとっては不可能に近いかもしれません。

ストレスを感じすぎて痩せないように、上手にストレスと付き合っていきましょう!!

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