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食べてすぐ横になると太れる?オススメの食後の休憩方法。

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食べてすぐ横になると牛になる

そんなことわざがあります。

「食後にすぐにゴロンと横になると牛のように太ってしまうよ!」とか、「食後に寝るなんで行儀が悪いよ!」という意味を持っています。

でも、もし食後に横になって牛のように太るなら?

痩せていて太りたいと悩んでいるのなら、食後に横になった方がいいのではないでしょうか?

そんな疑問にお答えするとともに、食後に横になって休憩することのメリットとデメリットを紹介します。

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食べてすぐ横になると健康に悪い?太る?

まず結論から申し上げると、食後は横になって休憩したほうが消化吸収も早く進むし、健康にも良いといえるでしょう。

食べても太れないタイプ、消化吸収能力が低下していて太れないタイプであれば、食べて横になった方が効果的に太れるでしょう。

 

その理由は「自律神経」にあります。

自律神経は自分の意思とは関係なく身体を制御するための神経で、「交感神経」と「副交感神経」のふたつがあります。

自分で意識しなくても心臓がドクドクと脈打って、全身に血流を届けてくれるのも、食べ物を食べたら勝手に胃や腸が消化活動をしてくれるのも、すべて自律神経のおかげです。

交感神経は活動にかかわる自律神経で、運動をしたり、危険に晒されると活性化します。

副交感神経は休息にかかわる自律神経で、お風呂に入ってリラックスしたり、休憩しているときに活性化します。

 

この「交感神経」と「副交感神経」からなる自律神経ですが、消化活動との関係はといえば、副交感神経が優位になっていると消化が促進されることが知られています。

 

交感神経が優位になっていると、消化吸収の活動が低下するのは、人間の本能が関係してきます。

人間がまだ動物を狩猟して暮らしていた時代、もし動物を狩ろうと森に出かけて、森の奥深くで道端の茂みがガサゴソと動いたらどう思うでしょうか?

「猛獣が出てくるかも?」

「ウサギがいるかも?」

その正体がなんであれ、交感神経が優位になり、心臓はドクドクと脈打ち、手は汗ばむでしょう。

心臓が脈打つのは、全身の血流を活性化させて、逃げるにしろ狩るにしろ、瞬間的に身体を動かすためです。手が汗ばむのは、狩猟の際に手に持った武器が滑らないようにするため、といわれています。

また、交感神経が優位になると、消化活動も著しく低下します。

猛獣に襲われて逃げている最中に、突然トイレに行くたくなったら、それこそ命にかかわるからです。交感神経が活性化して”活動モード”になっていると、神経は目の前の事態に備えるために消化活動を低下させるんですね。

 

そうして、安全な場所で休憩をしたり、家に帰って横になっていると、副交感神経が優位になってきて消化活動も活性化するわけです。

具体的には、副交感神経が活性化すると、胃全体を動かす平滑筋の働きが促進され、消化活動が活発になります。

 

もし食べたものをしっかりと消化吸収したいのなら、食後は歩いたり働いたりせずに、しっかりと休憩をとるほうが良いでしょう。

オススメの食後の休憩の方法

食べてすぐに歩いたり走ったりといった運動を行うよりも、座ったり横になったりして休憩した方が消化吸収が円滑に進みます。

横になれるのでであれば、右側を下にして横になるのがオススメ。

身体の右側を下にした横向き寝は、東洋医学的にも正しいとされる姿勢。肝臓に負担をかけず、胃の向きも出口が下を向くので、円滑に消化吸収が進みます。

ただし、横になった状態で胃酸が出すぎると逆流性食道炎になってしまう可能性もあるので注意。また、横になるといっても熟睡してしまうと、1日のバランスが崩れてしまうのでオススメできません。

だいたい15分~30分くらい横になれば十分。

横になれない場合は、安静に座る姿勢をとります。歩いたり走ったりしないでリラックスすることが大事です。

 

食後に安静に過ごせば、食べたものもしっかりとエネルギーとして吸収されるでしょう。

食べても太れない人はもちろん、小食で太れない人も、しっかりと食後の休息をとることで栄養摂取効率が上がり、カロリーを脂肪細胞に蓄える量が増えると思います。

 

食後は横になって牛になる。

行儀は悪いですが、健康にはそっちの方がいいみたいですね。

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