太るサプリメントの中でも人気の高いフトレマックスですが、どのタイミングで飲めば効果的なのでしょうか?
朝がいい?
それとも寝る前?
できることなら、効果的に太りたいですよね。
太るためにオススメの”フトレマックスを飲む時間帯”を紹介します。
目次
フトレマックスを飲むタイミングはいつがいい?
フトレマックスは牛乳に溶かして飲む、スパイシーココア味のサプリメントです。インスタント・ココアに似たパウダー状になっていて、手軽に美味しくカロリーを摂取できます。
その使用方法の説明には、「1日に1回~2回飲む」としか書かれていません。では、いつ飲むのが正解なのでしょうか?
フトレマックスを飲むタイミングに特に決まりはありません。
ですが一番効率的に太るためには、夕食を食べた後、夜寝る前に飲むのがオススメです。
牛乳にはカルシウムやトリプトファンが含まれていて、安眠効果があります。牛乳で割って飲むフトレマックスも、同様の効果が期待できるでしょう。
寝る直前に食べ物を食べると、安眠できないといわれています。
その理由は、食後すぐに眠ると、眠っている間に食べ物を消化するため、胃や腸が活発に働き、身体が休まらないから。
ですがフトレマックスは「低分子プロテイン」や「てんさい由来果糖」が配合されていて、とにかく消化吸収の効率が良いので、寝る直前に飲んだとしても睡眠を邪魔しません。それでいて、しっかりとカロリーを摂取できます。
ドリンクタイプなのでお腹が空いていなくても、サッと飲むことができます。フトレマックスは、眠る前に飲むのに最適な飲み物でしょう。
*消化吸収とリラックス効果をさらに高めるため、ホットミルクを使うのがオススメです。
さらにいうならば、睡眠中は成長ホルモンがたくさん分泌されるます。成長ホルモンは成長期のこどもの頃に大事なもの…ではなく、大人になってからも大切なホルモンです。
成長ホルモンが清浄に分泌されると、昼間の活動で傷ついた細胞が修復されたり、新陳代謝が活発化したり、筋細胞や脂肪細胞の生成によい影響があります。
眠る前にフトレマックスで程よいカロリーを摂取したとしたら、眠っている最中の身体づくりに効果的に利用されるのではないでしょうか。
「じゃあ、朝飲まない方がいいのね!!」
と思うかもしれませんが、そんなことはあもりません。
朝は夜に比べて食欲がわかないもの。そんな時にもフトレマックスはおススメです。
どうしても朝食を食べる時間がない場合も、フトレマックスなら手軽に飲めます。
パン一枚食べる食欲もわかない場合も、フトレマックスなら大丈夫でしょう。
朝食を抜くのは、健康的に太るためにはオススメできません。朝食を抜くのではなく、フトレマックスを飲めば、エネルギッシュに1日のスタートを切れるでと思います。
結局、朝と夜どっちがいいの?
というわけで、フトレマックスは朝飲んでも夜飲んでも効果的な、太るサプリメントであることがわかりました。
できることなら朝と昼の1日2回飲むのが良いのですが、どちらかにするとしたら…夜の方がオススメでしょう。
しっかりと夕食を食べた後に、プラスアルファとして寝る前のフトレマックス。眠っている最中には消費カロリーも低下するので、体重増加効果も高まると考えられます。
とはいえ、朝食を抜くくらいなら朝にフトレマックスだけでも飲んだ方が良いのは確か。
フトレマックスは持ち運びも簡単ですし、飲むのも牛乳に混ぜるだけ。外出先のランチにフトレマックスを飲むことも可能です。
基本的に夜飲むのがオススメですが、結局のところ「自分のライフスタイルに合った飲み方」をするのが一番なのではないでしょうか。
オススメのフトレマックス・レシピ
太るサプリ「フトレマックス」は、基本的に200mlの牛乳と混ぜて飲みます。
とっても甘くておいしいのですが…毎日同じ味だと、飽きてしまうかもしれません。
それに牛乳が苦手という方もいるでしょう。
しかも冷たい牛乳を飲むと、お腹がユルくなってしまう可能性もあります。
なぜ、お腹がユルくなってしまうかというと、日本人は体質的に牛乳に含まれる”乳糖”を消化するのが苦手な人が多いから。
とくに痩せ体質で悩んでいる方は、消化吸収の機能が低い場合が多く、冷たい牛乳を飲むとうまく消化吸収できない可能性もあります。
そこでちょっとしたひと工夫。
では牛乳ではなく、インスタントコーヒーやココアのように熱湯に溶かして作ったらどんな味になるのか?
フトレマックスの粉末でココア味のホットケーキをつくったらどうなるのか??
フトレマックスを使っていろいろとチャレンジしてみました。
あったか~い!!フトレマックス・ドリンク
まずは普通と同じように、マグカップに一袋分のフトレマックスを投入します。
そこに熱湯を入れるのですが、ここでポイント。
通常はフトレマックス一袋に対して、200mlの牛乳を使うので、熱湯も200ml入れたいところですが、ちょっと少なめに入れます。
具体的には熱湯160~180mlくらいがオススメです。
200ml入れると全体の味が薄くなってしまうからです。牛乳であれば、牛乳それ自体に味わいがあるので問題ありませんが、熱湯はちょっと少なめの方が味が濃くなって美味しいです。
熱湯180mlを入れてよくかき混ぜると、こんな感じになりました。
飲んでみると、普通にココアの味です。ほのかなスパイシーさもしっかり感じられます。
食後に飲めば、たくさん食べてお腹がいっぱいだったとしても、効果的に追加のカロリーを摂取できるでしょう。
フトレマックスに配合された糖質やたんぱく質は、吸収しやすいように加工されているので、効果的に体重が増えるのではないでしょうか。
今回はフトレマックス・ホットココアを熱湯を入れて作りましたが、あったかい牛乳で作ってもOKです。
牛乳も温めることで、乳糖が消化しやすくなり、下痢を引き起こす可能性も低くなります。
とくに眠る前に温かい飲み物をのむと、ほっと一息つけるのでオススメです。
では次に、フトレマックスを使ったホットケーキを紹介します。
フトレマックスで作る「太るふわふわホットケーキ」のレシピ
使うのは市販されている普通のホットケーキの粉。
使う卵や牛乳の量も、そのホットケーキの作り方に記載された分量を使います。
①フトレマックスを混ぜる!
まずは、卵1個と牛乳100ml、そしてフトレマックスをすべてボウルに投入します!!
まだホットケーキミックスの粉は入れません。
②よ~く混ぜる
よ~く混ぜます。
ホットケーキをふわふわに焼き上げるには、生地に空気を含ませるのが大事。
フトレマックスが混ぜてあるせいか、空気を含んだ泡がたくさんできてイイ感じです。
③ホットケーキの粉を投入!
このタイミングでホットケーキの粉を投入します。
④よ~く混ぜない!
粉を入れたら、あまり混ぜる必要はありません。しゃもじを使って、優しくミックスします。
すこしダマが残るくらいでOKです。
⑤テフロン加工のフライパンを使う
ホットケーキをふわふわにキレイに焼き上げるには、油を使わない方がよいです。
でも、油を使わないとフライパンにこびりついてしまう可能性もあるので、テフロン加工のフライパンを使うのがオススメ。
火は超弱火。
ホットケーキミックスの作り方では3分間焼くとありますが、超弱火で5分間くらい焼きました。
ひっくり返しても、超弱火のままで3分くらい。
⑥焼きあがりました!
フトレマックスのココア色がついたホットケーキが完成です。
焼き目もキレイに仕上がりました。
⑦ハチミツをかけて食べる!
バターをのせて食べれば、脂質も摂れて最高なんですが、あいにく冷蔵庫にありませんでした。
そのかわりに、ハチミツをかけて食べてみます。
フトレマックスのスパイシーココア味がほんのりと香り、とても美味しい!!
なにもかけずにプレーンで食べても美味しいです。というか、プレーンで食べた方がしっかりとココアの味がして美味しかったです。
⑧残ったホットケーキは冷凍保存!
ホットケーキは合計3枚作れましたが、さすがにすべては食べきれません。
もし食べきれなかったら、残りはラップして冷凍保存がオススメ。
レンジでチンすれば、いつでも作り立てのようなふわふわのホットケーキが食べられます。
忙しい朝なんかにもオススメですね。
ふっくら太れるふわふわホットケーキ!
ホットケーキは糖質が多く、しっかりとカロリー摂取できるおやつです。
生地にフトレマックスを混ぜることで、さらに消化によい「低分子化プロテイン」が加わります。
バターやココナツオイルなどを使って風味を足せば、糖質・たんぱく質・脂質が一度の摂取できる、ふっくら太れるふわふわホットケーキになると思います。
牛乳と混ぜるフトレマックスに飽きてきたら、是非とも試してみてください。
フトレマックスにひと工夫しよう!
寒い冬や、ミルクで作ったフトレマックスに飽きたときは、熱湯を使ってホットココア風に作ってもいいですね。
もちろん、熱湯ではなくホットミルクを使っても美味しく出来上がると思います。
たとえばインスタントコーヒーとフトレマックスを適度にミックスしても、美味しいココア風味のコーヒーができるでしょう。
フトレマックスは粉末状なので、ホットケーキも美味しくできますし、工夫次第でいろんなお菓子を作るのに利用できそうです。
フトレマックスは普通のサプリメントとは違い、溶かすだけで効果的にカロリー摂取できるので、いろんな工夫を楽しめるという特徴があるんですね。
ホッと温まるホット・フトレマックス、是非ともやってみてください。