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小食で胃が小さい人が、胃を大きくしてたくさん食べる方法

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たくさん食べたい

小食で何を食べてもすぐにお腹がいっぱいになってしまう…そんな人を「胃が小さい」なんて表現したりします。

でも実際のところ、内臓のひとつである”胃”の大きさに個人差はあるのでしょうか?

 

たくさん食べれる人は生まれつき胃が大きくて、すぐにお腹がいっぱいになってしまう人は生まれつき胃が小さい。

それが本当だとしたら、たくさん食べるために胃を大きくする方法はあるのでしょうか?

 

今回は胃と食欲の関係や、胃を大きくしてたくさん食べる方法について説明します。

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胃が小さい人は小食ってホント?

「最近、あんまり食べてないから胃が小さくなってさ。すぐにお腹がいっぱいになっちゃうよ」

なんて、普通に使いますよね。

 

では、毎日たくさん食べたら胃が大きくなったり、あまり食べなかったら胃が小さくなることはあるのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、胃の大きさが変わることはありません。

 

胃は伸び縮みするので、かなりの量の食べ物を収めることができます。

が、毎日たくさん食べたからと言って、胃そのものが大きくなることはありません。

 

大食いタレントのギャル曽根さんは胃下垂で、胃が大きいからたくさん食べれられる、なんて噂を聞いたことがあります。

胃下垂は筋肉が少ないために、胃を支えることができずに下に垂れ下がる状態を指します。

胃下垂だからといって、胃の大きさ自体に変化があるわけではないんですね。

ギャル曽根さんの場合は、元々消化力が強いか、胃のぜんどう運動が活発なため、大食いできるのでしょう。

 

ギャル曽根さんの例を見ればわかる通り、個人の胃の大きさは変わることはないのに、たくさん食べれる人がいたり、小食の人がいたりしますし、食生活によって食欲や食事を受け入れられる量は変化します。

 

その理由はどうやら”胃の機能”にあるようです。

胃を大きくしてたくさん食べれるようになるにはどうしたらいいのか?

日本人の平均的な胃の大きさは、成人男子で平均1407.5ミリリットル、成人女性で平均1275ミリリットルといわれています。

もし平均的な胃を持っているとしたら、1リットルの牛乳を一気飲みしても平気だし、ごはん一膳(200ml)を6杯くらいおかわりしても大丈夫ということになります。

 

胃の大きさには男女差がありますが、それよりも個人差の方が大きいです。

テレビで大食いタレントの胃のCT画像を見たことがありますが、ホントに体内に胃が広がっていて、めちゃくちゃデカい!

確かに生まれつき、胃の大きさには個人差があるようです。

 

「だったら私が小食なのは、生まれつき胃が小さいからなのかな…」

と思うかもしれませんが、小食と言っても生まれつき胃が小さすぎてあまり食べられないというわけでもないようです。

胃というのは、平均的な大きさでもかなりの量がはいります。

さすがに胃の大きさが平均より半分しかない、なんてことはありえないでしょう。

 

つまり元々誰でも、ある程度はたくさん食べれるくらいの胃を持っているということになります。

 

では、なぜ胃が大きいとか、小さいとか言われるのでしょうか?

 

その理由のひとつが胃が満腹感を感じるレベルがみんな違うという点です。

 

同じ胃の大きさを持っていても、胃の容量の8割まで食べると満腹感を感じる人もいれば、胃の容量の半分まで食べて満腹感を感じる人もいます。

「胃が大きくてたくさん食べられる」というのは、「胃にたくさん詰め込んでも満腹感を感じづらい胃」と表現した方が良いでしょう。

「胃が小さくて少ししか食べられない胃」というのは、「胃に食べ物が入ってくるとすぐに満腹感を感じてしまう胃」ということですね。

 

この胃が満腹感を感じるレベルは、胃の機能の活性によって上下します。

毎日たくさん食べている人は、たくさん消化しなければならないので、胃液もたくさん出るようになるし、胃のぜんどう運動も活発になります。

胃の中で胃液がたくさんでて食べ物を消化し、腸での栄養吸収をやりやすいようにすることができちゃう。

それと同時に胃が同時にたくさんの食べ物を受け入れられるようになり、満腹感のレベルが上がります。

 

逆に毎日少ししか食べない人は、胃が頑張って消化する必要はありません。

そのため、胃の全体的な活動が低下します。その結果、満腹感のレベルも下がり、すぐに満腹感を感じてしまうのです。

 

胃の大きさは変わりません。

 

ですが、胃が受け入れられる食べ物の量は増やすことができます。

 

そのためには、毎日少しでも多めに食べることが大切です

そうすれば、胃の活動が活発化して、少しずつ満腹感のレベルが上がっていくでしょう。

 

もちろん、お酒を飲みすぎたり暴飲暴食を繰り返せば、胃の活動は逆に低下してしまうので注意が必要ですが。

胃を大きくして食事量を増やすコツ

少しでも食べることで食欲をアップさせる

食事制限ダイエットをしているときに、お腹が空いてどうしようもなくなったらどうすればいいのでしょうか?

このときに少しでの何かを食べると、胃が活発に動き出してもっとたくさん食べたくなってしまいます。

それよりもグッと食べるのを我慢した方が、空腹がマヒしてきて食事制限が楽になっていきます。

 

それと同じことが、胃が小さくて小食の方にも言えます。

 

「なにも食べないとお腹が空く」

という考え方ではなく

「なにかを食べるからお腹が空く」

という考え方。

 

もし食欲がないのなら、少しでもいいから食べるのが重要になってきます。

そうして食べ続けることで、胃がたくさんの食べ物を受け入れてくれるようになっていくでしょう。

食べる順番を工夫する

小食でもしっかりと食べるには、食べる順番を意識するのが大切。

いきなり脂っこい肉料理を食べたり、満腹感を得やすくなる炭水化物を食べるのはNGです。

最初はサッパリとした野菜料理を食べましょう。

その後にメインディッシュである肉や魚料理。

最後に炭水化物系の料理を食べるのがオススメです。

 

たくさん食べるには野菜→肉や魚→炭水化物という順番が大事。

 

ただ食べる順番を変えるだけでも、けっこう食事の量は変わります。

特に胃腸の弱い方は、いきなり脂っこい食事を避けるのも大切ですね。

いろんな料理を楽しむ

食事量を増やすには、たくさんの味を楽しむのもオススメ。

ご飯だけを1000キロカロリー分食べるよりも、ご飯と肉料理とデザートで合計1000キロカロリー摂取する方が遥かに楽です。

味が同じだと飽きるし、食欲が低下してしまいます。

ですがいろんな味が楽しめれば食欲を刺激されますし、その分たくさん食べることができます。

 

おかずをたくさん用意して、食事を楽しむ。

 

これもまた、食事量を増やす大切なポイントですね。

デザートを楽しむ

デザートは別腹」という言葉があります。

どれだけ満腹感を感じていても、なぜかデザートだったら食べられちゃうんですよね。

先ほど説明したように、胃はある程度の量の食べ物を受け入れることができます。

だから満腹感を感じていたとしても、さらにデザートを食べる余地はあるのです。

 

でも、なぜ満腹感を感じているのに追加で食べれるのでしょうか?

それは、デザートを見ることで胃のぜんどう運動が活発化して、消化が進むから。そして実際に、胃の中にデザート分の空き容量ができて満腹感が減少します。

 

つまり、毎日少しだけ食事量を増やすコツは、食事の最後にデザートを食べること。

 

もし甘いものが苦手であれば、食事の最後に自分の大好物を食べるのも有効でしょう。

自分が好きなものであれば、大きな胃はその食べ物を受け入れるために頑張るんですね。

そうやって毎日の食べる量を少しだけ増やすことができれば、自然に胃が受け入れられる量も増えていきます。

 

バランスの良い食事を心がけ、プラスアルファで少しだけ食事量を増やす。

そうすれば、小食でもたくさん食べれるようになっていくでしょう。

食欲をアップさせるためには生活習慣を見直すのも大切です

「うう…ストレスで胃が痛い…」

なんて経験はないでしょうか?

強いストレスを感じると、ホントに胸の中心あたりがキリキリと痛んで、食欲もなくなっちゃいますよね。

 

これはストレスによって交感神経が刺激されてストレスホルモンが分泌されるから。

その影響で胃の機能が低下したり、胃酸の分泌が激しくなったりします。

激しいストレスで急に病気になったりすることはめったにないですが、激しいストレスは消化器系の働きを悪化させます。

しかもストレスを感じた直後に。

 

慢性的なストレスは胃の機能を低下させてしまい、食欲もなくなってしまう大きな原因です。

ストレスを感じているのなら、自分なりのストレス解消法を実践するのが大切ですね。

 

また、睡眠不足なんかも食欲不振の大きな原因です。

誰だって一度くらいは徹夜してしまったことがあるでしょう。

前日に一睡もしていないと、頭がぼ~っとして働かないし、動きたくもなくなるし、食欲もなくなってしまいます。

これはまあ極端な例ですが、慢性的に睡眠時間が足りていないと、やっぱり胃腸の調子が悪くなるし、食欲も低下します。

 

「胃を大きくする」というのは、物理的に胃を大きくするというわけではありません。

胃を大きくする、つまり食欲をアップさせるということは、胃の機能を健康に保ち、活発に活動させることなのです。

 

胃が健康になればぜんどう運動が活発になりますし、食べ物がすぐに小腸に送られます。

食べ物からしっかりと栄養が吸収できますし、消化機能が強化されればたくさん食べることもできるでしょう。

 

生活習慣の面では、胃の調子を悪くさせるストレスをためないようにすることが大切です。

よく眠ることや、休憩をしっかりとること、適度な運動を心がけたり、規則正しい生活を心がけることも大切。

健康的な生活習慣を送れば、ストレス解消につながりますし、ストレス耐性を上げることもできます。

胃を大きくする方法

  • お腹が空いていなくても少しでも食べよう!
  • 食べる順番を意識しよう!
  • おかずをたくさん揃えよう!
  • デザートを食べて胃の許容量を増やそう!
  • 規則正しい生活や運動で胃の活動を活性化させよう!

以上のアプローチが、小食の方が胃を大きくしてたくさん食べる最もシンプルな方法です。

 

無理をしない範囲で、日々これらのことを心がければ、たとえ小食だったとしても少しずつ食べる量を増やすことができるのではないでしょうか。

☆胃が小さくて太れない場合は、体内の消化酵素をサポートしてくれる”太るサプリメント”を補助的に利用するのもオススメです。

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おまけ:危険!フードファイターが実践する胃を大きくするトレーニング

お笑い芸人パンサー尾形氏がある日、奥さんの待つ家に帰ってくると、キッチンのゴミ袋の中に大量のインスタント焼きそばのゴミが入っていたとのこと。

 

(こんな量をひとりで食べられるはずがない。まさか…俺が仕事中に男と浮気してる!??)

 

そう心配になり奥さんに話を聞いてみると、なんと尾形氏の奥さんは素人ながらプロのフードファイターを目指していて、その練習で大量に食べていたとのこと。

あくる日にはキュウリ60本をテーブルに並べて、片っ端から食べまくっていたとか…。

 

う~ん、スゴイ。

 

この例からもわかる通り、フードファイターが実践する胃を大きくするトレーニングは限界まで食べまくるってこと。

実にシンプルですが、効果的です。

「お腹いっぱいだ~もう食べられない」

と感じたときからがスタート地点。

そこからさらに食べることで、少しずつ胃のキャパシティが広がっていくのだとか。

 

ですが、こういった無茶な食べ方はオススメできません。

胃腸に負担をかけ、体調不良の原因になるばかりか、命にかかわる事態になる可能性もゼロではありません。

実際、大食いをしすぎて命を落とした事故も起こりましたし、そのおかげでテレビで大食い大会をやることもなくなりました。

 

胃を大きくしたいのなら、無理のない範囲で、

半年、1年と長い目で見て、少しずつ少しずつ食べる量を増やしていくのがいいですね。

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