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痩せていることの弊害

摂食障害で28キロの激やせ体型になってしまった女性が立ち直ることができた考え方

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ハフィントンポストに摂食障害で158センチ、28キロの体型になってしまった女性の体験談が紹介されていました。

女性は中学3年生のときにダイエットを始めたのがきっかけで、ダイエットにのめり込んでいきます。

のめり込んだ理由は「痩せてるね」という周りからの誉め言葉。

その言葉で自分が認められているという気分になり、次第に痩せている自分こそが価値があると思い込んでいくのです。

そうしてさらに減量を続けるうちに、身体にさまざまな悪影響が現れてくるのですが…。

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痩せた身体にあらわれた取り返しのつかない悪影響

痩せていると慢性的な栄養不足に陥ってしまい、ホルモン分泌のバランスが崩壊していきます。

脂肪は女性ホルモンの分泌を促す役割があるので、皮下脂肪がないと女性ホルモンの分泌が減っていきます。

肉類に含まれる必須アミノ酸は、脳内伝達物質のセロトニンの原料となるとても大切な栄養素。セロトニンの分泌が減ってしまうと、精神の安定性がなくなり、感情を抑えることができなくなります。

極端な栄養不足や、体型の変化によって、体内で様々な弊害が発生するのです。

 

痩せすぎ体型に陥ってしまった女性は、その影響で喜怒哀楽が激しくなり、感情のコントロールが効かなくなっていきました。せっかく入学した高校も休みがちになってしまい、友達の誘いにも心が動かされない…。

そうして体重が30キロ以下になると、女性は強制的に入院させられてしまいました。体重が30キロ以下になると突然死のリスクが上がるため、寝たきりの点滴生活を余儀なくされたのです。

 

あの時、気軽に始めたダイエットがきかっけで、いつの間にか彼女は、健康的な身体も、友人も、家族も、すべてをなくしてしまっていたのです。

カラダを変えたら、あなたは満たされるの?

「私は摂食障害になる前から、自分と向き合うことが怖かった」

彼女は自分自身が嫌いで、嫌いな自分を少しでも好きになるために痩せることを選んだ、そう自己分析しています。

そうして痩せすぎ体型の自分自身と向き合い続け、「人は見た目だけじゃない」「ダメな部分も含めて自分なんだ」そう思えることで楽になれたと語っています。

私が摂食障害になってから「完治」とよべる状態になるまで4年以上かかった。毎日「生きるか死ぬかやせるか」といったことしか考えてこなかった私が、その後大学に入学し、卒業して就職までできているのは奇跡に近いと思う。

ただ、症状は完治しても後遺症は確実に残っている。長期にわたる栄養失調のせいで私には自然な月経がない。女性ホルモンのバランスが悪く不安定になりやすい。脳が委縮し演算機能にも軽度の障害が出ている。正直、後悔しかない。

だから、摂食障害やダイエットに悩みながらこれを読んでいる人がいたら、一度考えてみてほしいのだ。

何のためにカラダを変えたの? カラダを変えたら、あなたは満たされるの?

参照元:158センチ、28キロ。違う、私が欲しかったのはこんなカラダじゃなかった。(ハフィントンポスト)

記事の最後には、摂食障害に苦しんだ女性から痩せている女性に向けてのメッセージで締められていました。

 

女性は摂食障害の後遺症で、自然な月経がなくなり、精神的に不安定になりがちで、脳の機能も低下してしまっているようです。

「痩せていることが美しい」は間違っている!!

痩せ過ぎは太りすぎよりも短命だし、健康に悪い!!

そんな事実なんて重要じゃなくて、本当に大切なのは、痩せていても太っていても、あるがままの自分自身を受け入れて認めてあげることなのかもしれません。

 

お金持ちになれ”たら”幸せになれる。

あの人と付き合え”たら”幸せになれる。

痩せ”たら”幸せになれる。

そうやって条件を満たすことで幸せになれるものでしょうか?

条件付きで手に入れた幸せは、とても脆く、すぐに消えてなくなっていってしまうでしょう。

 

自分の嫌いな部分を受け入れるのはとても難しいですが、「しょうがない!それも自分なんだよね!」と自分を許してあげるのが大切なのではないでしょうか。

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