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痩せすぎによる「危険体重」の目安とは?その計算方法や一覧表を紹介

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「病的な痩せすぎ」になると、見た目は貧相になるし、免疫機能が低下して病気になりやすくなっちゃいます。

でも、これ以上痩せたら危険!!というような「危険体重の目安」はあるのでしょうか?

 

肥満症(病的な肥満)の対極に、るいそう症(病的な痩せ)があります。

るいそうは”羸痩”という漢字を書きます。”羸”(るい)は「やせる」とか「弱っている」という意味を持った漢字です。

体調を崩すような病的な危険体重の目安は、るい痩の定義を参考にすればわかりやすいでしょう。

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痩せすぎ危険体重の目安や計算方法

日本肥満学会によるとBMI=22が標準体重であり、痩せ(低体重)の基準はBMI=18.5未満からだそう。

BMIは身長と体重から体型を数値化するもので、計算式は「BMI=体重(kg) ÷ 身長(m)÷身長(m)」になります。

 

日本の女性は痩せている人が多く、痩せすぎの目安であるBMI=18.5以下の方もたくさんいます。痩せすぎに分類されていても、毎日元気に過ごしている人も多いです。

体型とは、もともと個人差があるもの。

どの体重がその人にとってのベストなのか、どこからが痩せすぎに該当するのかも、人それぞれなんですね。

 

それを踏まえたうえで、痩せすぎ危険体重の”目安”を提示するなら…BMI=17.5以下が病的痩せ(るい痩)になります。

BMI=17.5は標準体重(BMI=22)から、約20%体重が低下した数値。

これはもはや栄養失調状態と同じくらいの体格であり、脂肪量、筋肉量などを考えてもかなり危険な領域といっていいでしょう。

 

そんな危険体重の計算式はこちらです。

危険体重=17.5×身長(m)×身長(m)

例えば身長155センチだった場合は、「17.5×1.55×1.55=42キロ」という計算式になります。つまり42キロ以下だったら危険体重ということになりますね。

 

わかりやすく、危険体重を身長別の表にしてみました。

危険体重票

身長 危険体重
140cm 34.3kg以下
145cm 36.8kg以下
150cm 39.4kg以下
155cm 42kg以下
160cm 44.8kg以下
165cm 47.6kg以下
170cm 50.6kg以下
175cm 53.6kg以下
180cm 56.7kg以下

もし自分が危険体重の領域に入っているとしたら、頑張って体重を増やすように心がけた方が良いでしょう。

*「美容体重」についてはこちらで紹介しています→女性のBMI標準値は?理想的な”美容体重”を導き出す簡単な計算式

危険体重であらわれる症状とは?

病的な痩せすぎ体型になると、身体にさまざまな悪影響が現れます。

  • 脳の機能が衰えるため判断力や記憶力が低下します。
  • 自分の感情をコントロールできなくなるので、喜怒哀楽が激しくなり、うつ状態を引き起こす可能性もあります。
  • 女性であれば女性ホルモンの分泌が激減し、生理が止まったりするなど「女性らしさ」が失われます。妊娠・出産にも悪影響を及ぼします。
  • 抜け毛が増える、爪がガサガサになる、肌が荒れるなど、見た目にも悪影響を及ぼします。
  • 免疫力が低下して風邪もひきやすくなりますし、骨粗しょう症になりやすくなって骨折しやすくなってしまいます。

痩せすぎは、精神的、肉体的にも、生きる力を低下させるといっていいでしょう。

なんというか、良いことなしですね。

健康的に生活するのなら、最低でもBMI=18.5、できることならBMI=20は欲しいところです。

痩せすぎ体型を改善させるためには、毎日しっかりと食べて栄養補給をすることが基本です。

痩せすぎのままだと、老後に認知症になりやすかったり、寝たきりになってしまうリスクも上がります。

今のうちからしっかりと体重を増加させて、健康的な身体を手に入れましょう。

しっかりと太るためには、下記の記事が参考になると思います。

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