皮下脂肪の付け方や、健康的に太る方法をわかりやすく紹介します。

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なぜあなたは食べても太らないのか?

高脂肪・高カロリー食品で痩せる消化不良症候群とは?

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油ギトギトの肉やジャンクフード、豚骨ラーメンをたくさん食べているのにまったく太らない!

いや、むしろ痩せる!!

ホントは太りたいのになぜか体重が増えない!!

 

…その原因は、もしかしたら「消化不良症候群」かもしれません。

消化不良症候群を放置しておくと、みんなと同じように食べているのに体重は低下し続け、体力や免疫力が低下してしまうでしょう。その結果、さまざまな疾患のリスクが上がってしまう可能性もあります。

消化不良症候群の症状や、太るための方法を紹介します。

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消化不良症候群の症状とは?

消化不良症候群とは何らかの原因で食べたものがしっかりと消化・吸収できず、低栄養や下痢、腸炎などを繰り返す病気です。特に脂質の吸収効率が低下することが多いようです。

消化不良症候群の発症原因は多岐にわたっていて、体質的な消化酵素の量、消化器官の粘膜のトラブル、がんなどの内臓疾患、何らかのアレルギー症状などが考えられます。

食べてもしっかりとカロリーを摂取できず、ビタミンやミネラルも慢性的に不足するため、さまざまな身体症状があらわれます。

  • 体重減少
  • 慢性的な倦怠感
  • 脂肪便
  • 腹部ぼうまん感
  • 全身のむくみ
  • 貧血
  • 口内炎

このような症状があらわれます。もし複数の症状に心当たりがあるのなら、もしかしたら消化不良症候群かもしれません。

では、もう少し詳しく自分が消化不良症候群なのかを背振るチェックする方法を紹介します。

消化不良症候群かどうかチェックする方法

消化不良症候群になると、胃腸で食べ物が上手く消化されずに、そのまま排泄されてしまいます。その結果、慢性的な下痢に悩まされることとなります。

また、消化器官で脂質があまり吸収されずに、便として排出されてしまいます。過剰な脂肪分が含まれた便の事を「脂肪便」と呼びます。

脂肪便は比重が軽くて、トイレの水に沈まずに浮かび上がります。全体的に油っぽい白色で、悪臭を放つこともあります。

  • 慢性的な下痢
  • 繰り返す脂肪便

この2つの症状があらわれた場合は消化不良症候群の疑いありと思っていいでしょう。

消化不良症候群の対策

消化不良症候群は欧米に多く、日本では比較的少ない病気となっています。

ですが、先ほど紹介した症状に思い当たる場合は、消化不良症候群の可能性もあるでしょう。

主な対策は2つです。

①食事内容の改善

軽度の消化不良症候群であれば、消化に良い食べ物を食べることと、消化酵素を摂取することで改善します。

消化不良症候群では、特に脂質の吸収力が低下するので、脂っこい高カロリーの食べ物を食べると、下痢などを引き起こして逆に痩せます。

低カロリーで消化に良いおかゆなんかを食べた方が太りやすいといえるでしょう。

また、消化することができない食物繊維も、食べ過ぎると胃腸に負担をかけてしまうので、なるべく控えた方がいいでしょう。

  • 脂質を減らして、その分、糖質やたんぱく質を摂取する。
  • 食物繊維を食べ過ぎない。
  • 消化酵素が含まれたフルーツや発酵食品もオススメですね。

②原因を治療する

食事内容を見直すのも大切ですが、一番重要なのは消化不良症候群を引き起こしている疾患をちゃんと治療することです。

消化不良症候群を引き起こす可能性がある主な疾患を少しだけ紹介します。

  • セリアック病
  • クローン病
  • カルチノイド症候群
  • 甲状腺機能亢進症
  • すい臓がん
  • 肝硬変

食事内容を改善しても、消化不良症候群の症状が続く場合は、ちゃんと医療機関を受診して医師に相談してみましょう。

受診するのは消化器系内科です。

原因を明確にし、ちゃんと治療すれば、消化不良症候群も改善するでしょう。

消化不良症候群を放置していてはいけない

消化不良症候群は食べ物からの栄養を吸収しづらくなり、特に脂肪分の吸収が苦手になる病気です。

普通の人であれば高脂肪の肉の脂身やフライドポテトなどを食べれば太るものですが、消化不良症候群の方は高脂肪食が下痢を引き起こす結果となり、逆に痩せてしまう原因になります。逆に普通の人が太らないダイエット食として食べる消化に良い低脂質のものが、消化不良症候群の人にとっては太る食べ物ということになります。

食べても太れない方が、ただやみくもに食べる量を増やしても体重が増えないのは、消化吸収能力に限界があるからなんですね。

 

消化不良症候群は脂質だけではなく、あらゆる栄養の吸収効率が低下します。そのため、筋肉や臓器を作るたんぱく質(アミノ酸)や、活動するためのエネルギー源である脂質・糖質がうまく吸収できないってことになります。その結果、体内ではエネルギーが不足してしまい、脂肪細胞や筋肉細胞を分解してエネルギー源としてしまいます。

脂肪量や筋肉量が減ると体重も低下してしまいますが、消化不良症候群であれば一度体重が低下すると元に戻すことも困難になってしまうでしょう。

また、健康を維持するためのビタミンやミネラルも吸収されないので、お肌のシミ・シワが増えたり、抜け毛が増えたり、めまいや慢性的な倦怠感など、さまざまな症状を併発してしまいます。

特に高齢になればなるほど、痩せていることは健康リスクになります。

消化不良症候群の特徴である慢性的な下痢や脂肪便、倦怠感や腹部ぼうまん感などの症状に心当たりがあるのなら、早めに医療機関を受診しましょう。

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