「太りたい!」
と思っても、もともと痩せ体質の方はなかなか太ることができません。
暴飲暴食をしても下痢をしたり、体調を崩したりしてしまい、逆に体重が減ってしまうことも。
そんなときにオススメなのが、夕方5時のおやつなのです。
17時のおやつのメリットとは?
あなたはいつも夕食を何時ごろ食べているでしょうか?
18時ごろ?
そんなに早く夕食を食べている人は少数派でしょう。
仕事から帰ってくる時間を考えると、19時もちょっと早い気がします。
もちろんライフスタイルによって大きく違うと思いますが、多くの方が20時以降に夕食をとっているのではないでしょうか。
現代のライフスタイルでは、夕食を食べる時間が遅くなりがちなのです。
そうなると、昼食から6~8時間も間が空く計算になります。
そんな風に食事の時間が空けば開くほど、空腹の状態が長く続くことになります。
空腹状態になると交感神経が緊張して、コルチゾールなどのストレスホルモンがたくさん分泌されてしまいます。
食欲もなくなってしまいますし、血行不良、頭痛や肩こり、冷え性の原因にもなります。
体内に貯蔵されたエネルギーも消費され続けるので、筋肉も脂肪細胞も減少してしまいます。
ますます痩せてしまう原因にもなっちゃうでしょう。
「空腹の状態」は体調不良や体重定価の原因になるので、短ければ短いほどいいんですね。
そこでオススメなのが”3時のおやつ”ではなんく、”5時のおやつ”です。
17時くらいに軽くおやつを食べれば、空腹が解消されますし、体重の低下も防げます。
ストレスも解消され、体調不良の予防にもつながります。
”5時のおやつ”の選び方
5時のおやつが大切といっても、なんでもかんでも食べればいいということではありません。
健康的に太るためには、おやつも栄養価の良いものを選ぶ必要があります。
ジャンクフードやスナック菓子は、あまり選ばない方がいいでしょう。
オススメはたんぱく質や脂質、糖質がしっかりと摂取できるおやつ。
- コンビニで売っている”唐揚げ”
- 乳製品のヨーグルト
- 卵と牛乳でできてるプリン
- フルーツ全般
- 大豆製品
- カロリーメイトなどの栄養補助食品
- プロテインバー
こういった栄養価の高いおやつを選べば、空腹も解消されますし、栄養不足もカバーできるでしょう。
…とはいえ、ジャンクフードやスナック菓子が絶対ダメとは感が得ません。
スナック菓子はお腹が空いていなくても、わりと簡単に食べることができます。
何も食べないよりは、スナック菓子やジャンクフードでも食べた方がいいでしょう。
もちろん夕食が食べられなくなっちゃうほど食べ過ぎちゃうのはNG!!
3食をきちんと食べ、そのうえでおやつを食べるのが大切です。
5時のおやつを続ければしっかりと栄養が補給できるので、健康的に美しく、簡単に体重を増やすことができるでしょう。
栄養価の高いお菓子を活用しよう!
5時のおやつを食べるといっても、いろいろと忙しいでしょうし、なかなか食べるのが難しいところ。
そこでオススメなのが、携帯しやすく栄養価も高い栄養補助食品です。
カロリーメイト!!
プロテインバー!!
一本満足バー!!
ソイジョイ!!
こういった食べやすくて栄養価の高いお菓子がオススメ。
ポケットやバックに入れて持ち運びも簡単。
サッと短時間で食べれるし、食感が軽いので、そんなにお腹が空いていなくても食べれます。
こういった栄養補助食品を上手に活用すれば、無理なく、確実に、体重を増やすことができるでしょう。